マンションリノベーションリフォーム 名古屋(続)
スケルトン解体が終わりました。
前回報告時の状態は開始早々の状態でしたが(前回の画像です)
手際よく作業も進行し見る見るうちに解体作業が進んでいきます。
マンションのスケルトン解体で特に気を付けなければならないのは振動と音・・・
作業が壁の解体から床の解体に移るとフロアーを剥がしてゆくとコンクリートの土間が現れてきます。
マンションによってかなり異なるの新築時の土間の打ち方なのです。
一般的に多いのは直貼り工法と呼ばれるコンクリートの土間の上に空間を設けずに下地材とフロアー材を張っていく工法です。
一番の目的は新築時のコストの削減と後期の短縮ができるからだと思いますが、実はこの工法には色々と問題も出てきます。
一般的に床のレベル(高低差や傾き)は段差が出来ないように調整するわけですが中には数ミリ・・・場合によっては
数センチの高低差が生まれてきます。
いざ、完成の段階で何か所もの床の傾きが現れるのはそれらが原因となっている場合が多いのです。
写真をご覧ください。
画面左側が一段高くなっているのに気づくと思います。
この部分はもともとキッチンの有った場所なのですが、コンクリートの下に配管か通っている事もあり他の土間より数センチ高く、この現場では数か所のレベルの差が有りました。
これらを踏まえての床工事になるので手間がかかります。
いかにして段差を極限に抑えバリアフリー住宅に仕上げていくかがポイントになりそうです。
次回は床組の様子をお伝えできそうです。



